横浜美術館で開催されている「モネ それからの100年」に行ってきました。

 

モネ それからの100年

 

モネ それからの100年

 

 

 

モネと言えば、「睡蓮」。

その「睡蓮」の制作に着手して100年が経つそうです。

モネの作品はもとより、モネに影響を受けた現代の画家の作品も数多く展示されています。

 

 

 

モネの「睡蓮」をはじめとした数々の作品が素晴らしいことは当然なのですが、私には福田美蘭さんの「睡蓮の池」という作品が一番でした。

夜の高層階のレストランのテーブルを睡蓮に模して書いたものです。

手前にレストランのテーブル、そして奥に夜景が広がる…青を基調としたムードあふれる作品です。

素晴らしいの一言…しばらく見入りました。

 

 

 

この「モネ それからの100年」は9月24日までの開催です。

来週の三連休、横浜へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。