外国人社員を雇入れる会社に朗報かも?
7月3日の日経朝刊から抜粋します。
外国人就労に適性試験 民間協議会 採用時の目安に
ここから
企業や有識者で構成する外国人雇用協議会は9月、就労を希望する外国人の適性試験を始める。日本語や社会的なマナー、仕事上のやりとりなどの基礎知識を試して評価する。企業が必要な人材を得やすくなるほか、外国人側も企業が求めている技能や知識がわかりやすくなる。
受験対象者は日本での就職を考えている留学生などを想定する。マークシート方式の選択問題で、たとえばゴミ出しのルールから、来客や電話の応対、ビジネス慣習などに関して出題する。結果は10段階で評価する。
ここまで
この記事の解説は、こちらから(→ここ)。一緒に考えてみませんか?