繁華街の夜でも、働き方改革が…。
5月7日の日経夕刊から抜粋します。

 

 

銀座の夜も働き方改革 ギンザシックスや松屋、飲食など閉店30分早く

 

 

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日本を代表する夜の街である銀座にも働き方改革の波が広がってきた。複合商業施設「ギンザシックス」(東京・中央)が飲食店の閉店時間を30分早めるなど、百貨店や商業施設で営業時間を短くする動きが相次ぐ。長時間労働をやめ、従業員が働きやすい職場環境をつくる。

 

4月に開業1年を迎えたギンザシックスは7日から、飲食のテナントの閉店を従来より30分早い午後11時にする。衣料や雑貨の店舗は午後8時半のまま変更しない。銀座を夜遅くまで楽しみたいサラリーマンや独身女性などに対応していたが、従業員の負担軽減を優先する。

 

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