面接の手法が変わりつつあるようです。
4月6日の日経夕刊から抜粋します。
就活 広がるネット面接 地方の学生、お金や時間節約/「手応え薄い」戸惑いも
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2019年春入社の大学生に向けた採用活動で、インターネット動画を使った面接が広がっている。企業を訪問する必要がなく、地方の学生にとって交通費や時間の節約につながる。選考を受けやすくなり選択肢が広がる一方で、画面を通したやり取りに「面接官の反応が分かりにくい」との戸惑いの声も上がっている。
明治大の大学4年の男子学生(21)は昨年12月、都内の自宅でネット無料通話サービス「スカイプ」を通じ、都内のIT企業の採用面接を受けた。「学生時代に力を入れたことは」と問いかける画面の向こう側の採用担当者に回答した。
会社オフィスでの対面式も選択できたが「少しでも交通費を節約したかった」とネット面接を選んだという。
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