年末年始にしっかり休むことも一種の「働き方改革」ですね。

12月19日の日経朝刊から抜粋します。


 


 


さらば年中無休 年末年始、大戸屋など休業 「無理せず」働き方改善優先


 


 



ここから

日本の外食やサービスの成長を支えた年中無休のビジネスモデルが転換期を迎えた。定食屋チェーンの大戸屋ホールディングスは18日、大みそかと元日に休む店を2倍に増やすと表明し、携帯電話販売店なども年末年始に休業日を設ける。人手不足の深刻さが増すなか、売り上げが減っても働きやすい環境をつくり人材を確保する動きが広がっている。


 


「無理して営業しても採算が悪い。休んで働き方の改善を優先させる」。大戸屋ホールディングスの窪田健一社長は18日こう強調した。大みそかと元日に直営店全約150店のうち、ショッピングセンター内を除く80店程度を休むことを決めた。これは前年同期の2倍にあたる。

ここまで






この記事の解説は、こちらから(→ここ)。一緒に考えてみませんか?