昨日、プロ野球のドラフト会議がありました。
注目の早稲田実業・清宮選手は、7球団の競合により、日本ハムが交渉権を獲得。
おそらく、そのまま入団するのでしょうね。
あの木田優夫さんが、清宮選手との交渉権の抽選くじ引き当てました。
日ハムでGM補佐をやっているんですね…知らなかったぁ。
漫画を描くのが上手なんですよね。
清宮選手は、野球界の大スターになる可能性を持った逸材です。
日ハムには、彼の力が伸びるように育ててほしいものです。
大谷選手を育てた実績があるので、その点は心配ないでしょう。
個人的には、早実OBの王貞治さんがいるソフトバンクへ行ってほしかったなぁ。
だけど、日ハムは2軍監督が荒木大輔さんらしいですから、それはそれで早実の先輩・後輩の関係が楽しみです。
斎藤佑樹投手もいますしね。
こう見ると、早実って物凄い選手ばかりですね。
ドラフト会議を見ていると…あぁ、パンチョ伊東さんの声を聴きたいなぁと思いましたねぇ。
「パンチョ伊東さんの声=ドラフト」でした。
懐かしいです、あの声が…。
それにしても、抽選くじで就職先が決まるドラフト制度って、どうなんでしょうね。
FA制度があるので、ゆくゆくは行きたい球団へ移籍することができるのでしょうけれども…。
そろそろ、新入団の選手と球団が自由に契約できる制度にしてもいいのではないかと思うのですが…。