土曜日(9月2日)、横浜DeNA-巨人を観戦してきました。
私にとっては、2012年4月4日以来の野球観戦です。
この日は、横浜DeNAが誕生した開幕3連戦の2日目。
記念になるかなと思い、参戦したものです。
さて、土曜日のゲームは…
横浜DeNA1-3巨人
せっかく先に点を取ってもらったのに、その直後に押し出しのフォアボールで同点に追いつかれたり…
ワイルドピッチで逆転されたりと、横浜DeNAにとっては、定石通りの負け方という感じです。
かなり調子を落としているみたいです。
頭の中でサッカー観戦との比較をしていたのですが、野球は野球で大変だなぁと…
サッカーではハーフタイムでしか試合が途切れませんが、野球の場合、攻守交替で必ず試合が途切れます。
その間、お客さんを飽きさせないように、いろいろな趣向を凝らしています。
たとえば…
チアリーダーの女性たちとお客さんが一緒に踊ったり、チアリーダーの女性たちがグッズか何かをスタンドへ投げたり…。
短時間ながらも、飽きさせないような努力をしていますね。
攻守交替の時の話ではないですが、バッターボックスに立った選手の経歴や最近の成績、その投手との対戦成績などがスクリーンに映し出されます。
これは、データをベースとして対戦を楽しむことができます。
総じて、「頑張っている感」を感じる横浜DeNAでした。
お客さんも多く、たまには野球観戦もいいなと…。
ただ、試合時間が3時間14分で、私には長く感じました。
せめて、2時間台ぐらいだといいかなぁと…。
記念に、何枚か写真を貼らせていただきます。
座った席は、なかなか見晴らしのいい席でした。
実は、横浜DeNAで知っている選手は、筒香選手だけ(すみません)。
阿部選手、2000本安打達成しましたね。おめでとうございます。
ラミレス監督は、打順として、8番バッターに投手をアサインします。
昔は、そんな戦略が多かったですが、最近は珍しいですね。
高橋由伸監督ですが、きっと監督になりたくなかったんだろうなぁと…。
いろいろな意味で、お気の毒な感じがします。
この風船を飛ばすのを楽しみにしている人は多いのでしょうね。
サッカーを思い出しました…。