昨日予定されていた年に一度のお楽しみの花火(大田区「花火の祭典」)は、雨のため中止…がっくり。
ここに引っ越ししてきて、三度目の中止だと思います(一度は、東日本大震災にともなう自粛)。
昔の欽ちゃんの「スタ誕」ではないですが、「バンザーイ!無しよ!」です…トホホ。
若い方には分かりませんかね…。
大田区のホームページで、「花火の祭典」の実施に関して、12時に開催の可否を発表とのこと。
一度は、その時点で「開催します!」と発表しました。
開催の朗報を確認して、胸をなでおろしましたが…15時の再度の天候調査で最終的に中止が決定…まぁ、あの雨の強さでは致し方がないですかね。
大雨警報でしたから…。
大田区の実行委員会では、準備万端だったことと思います。
対岸であるこちらの川崎側でも、多摩川土手では、日の出前から場所取りをしていた方が多くいました。
場所取りは、毎年の恒例です。
我が家では、新卒でお世話になった会社で一番仲の良かった同期をご夫妻(奥様も同じ会社)でお招きして、花火を一緒に楽しもうと思っていました。
お二人に花火の醍醐味をお楽しみいただけなかったのが、本当に残念でした。
その同期は、愚息の大学の大先輩。
同期と帰省中の愚息は、大学ネタで盛り上がっていました。
今後、大学から送られてくる大学への寄付金のご案内はすべて彼にお任せすることにしました(冗談)。
今年は雨で中止でしたから、同期ご夫妻には、来年あらためてお越しいただくことを約束しました。
雨が降らなかったならば、来年は他の誰かを招待していたことでしょう。
雨で中止だったことは本当に残念ですが、来年もまた、こうして仲の良い同期ご夫妻をお招きできるわけで、それを楽しみにしたいと思います。
それにしても、このように中止になった時、花火はどうするんだろう?