大相撲の稀勢の里が、第72代横綱に昇進しました。

 

おめでとうございます。

 

日本人の横綱は、なんと19年ぶりだそうです。

 

66代横綱の若乃花以来で、その間には5人の横綱が誕生しましたが、すべて外国人(ハワイ出身1人、モンゴル出身4人)です。

 

若貴時代以来と思うと、本当に長い時が経過しました。

 

 

 

私は、一度だけ本物の相撲を見に行ったことがあります。

狭い升席でしたが…。

 

1991年か1992年の大阪場所で、14日目ぐらいだった記憶があります。

 

その場所では、貴乃花(まだ「貴ノ花」だったかな?)が好成績を収めていたものの、小錦に負けたのを見たような記憶があります。

 

 

初めて知ったのは、NHKでの大相撲中継の最後に、太鼓が叩かれている音が流れますが(←いまでも、流れていますか?)、あれは本当に太鼓を叩いていること。

 

 

 

日本人横綱の登場なので、一度、両国に足を運んでみようかなぁ…そんな気にもなります。

 

 

どうでもいい話ですが…

両国国技館の住所って、「墨田区横綱」かと思っていましたが、よくみると「墨田区横網」なんですね。

あれは、勘違いする人が多いと思うけどなぁ。

 

 

ところで、川崎にある春日山部屋はどうなっちゃうんでしょうか?