社員を過労自殺に至らしめた電通へ強制捜査が入りました。
昨日・11月8日の日経朝刊から抜粋します。
長時間労働 異例の立件へ 電通、労基法違反容疑で強制捜査
ここから
厚生労働省は7日、違法な長時間労働が常態化し、労働基準法違反の疑いがあるとして、電通を強制捜査した。
本支社計4カ所への家宅捜索には、労働基準監督官ら計88人と異例の規模で臨んだ。
同社では昨年12月、女性新入社員が過労で自殺。
臨時の立ち入り調査で違法な残業が広範に及んでいる疑いが浮上し、強い姿勢で実態解明を進めることにした。
ここまで
この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?