厚生労働省から発表された初の過労死白書。
その内容を10月7日の日経夕刊から抜粋します。
残業80時間超、5社に1社 厚労省、初の過労死白書
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政府は7日、過労死等防止対策推進法に基づく「過労死等防止対策白書」を初めて閣議決定した。
1カ月間の残業時間が、労災認定の目安となり「過労死ライン」とされる80時間を超えた正社員がいる企業は22.7%に上ると指摘。
正社員の4割近くが高いストレスを抱えながら働いている実態も浮かび、職場環境の改善、働き方の見直しなどを訴えている。
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