年金の保険料を払っていない人を何とかしなくてはならないですね。
9月20日の日経朝刊から抜粋します。
年金 強制徴収を拡大
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厚生労働省と日本年金機構は、国民年金保険料の強制徴収の対象を広げる。
現在は年間所得350万円以上の滞納者に実施しているが、2017年度から300万円以上にする。
国民年金保険料の納付率は60%程度で低迷している。
保険料の滞納に厳しく対処し、納付率の向上を狙う。
まず「最終催告状」という書面を送り、応じない場合に督促状を送る。その後に年金機構の職員が銀行口座や有価証券、自動車などの財産を調査し、売却できないよう差し押さえる仕組みだ。
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