国家公務員の手当の制度が変わるみたいです。
8月4日の日経朝刊から抜粋します。
配偶者手当、課長級は廃止 人事院勧告へ 来年度から段階的に
ここから
人事院は3日、専業主婦世帯などの職員に支給する国家公務員の「配偶者手当」について2017年度から段階的に減額するよう勧告する方針を固めた。
現在は配偶者に月額1万3000円を支給しているが、課長級は段階的に廃止し、課長級以下の職員についても50~73%まで徐々に減らす。
女性の就業を促すのが狙いで、民間企業への波及効果も期待する。
ここまで
この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?