弁護士さんが、働く若者に調査をしたところ、興味深い結果が出たそうです。
6月26日の日経朝刊から抜粋します。


働く若者の3割「不払いがある」 弁護士ら調査


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労働問題に詳しい弁護士らでつくるプロジェクト「NO MORE 賃金泥棒」が、アルバイトなどで働く若者407人に仕事の実態について調査したところ、「不払いがある」と答えた人は30%に上った。

賃金が15分単位の切り捨て計算になっていたり、制服への着替えの時間が労働時間から除外されたりするケースがあった。

働く上でのルールの認知度を尋ねた質問では、「賃金は1分単位で計算される」を知っている人は38%。「着替えなど準備の時間でも賃金は発生する」は47%。「半年働けば有給休暇が取れる」は66%だった。

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