労災による死亡が減少しているそうです。
5月18日の日経朝刊から抜粋します。
労災死、初めて1000人切る 昨年972人、福祉・飲食では死傷増
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2015年の労働災害による死者数が972人と前年比で8%減ったことが17日、厚生労働省のまとめで分かった。
1948年の統計開始以来、死者数が千人を下回るのは初めて。
厚労省は「職場の継続的な安全対策の成果が出ている」とするが「依然として972人が亡くなっており、一層の努力が必要だ」としている。
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