春闘の動向に関する記事のご紹介です。
4月17日の日経朝刊から抜粋します。


今春ベア実施、73%に増加 賃上げ率は鈍化 本社1次集計


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日本経済新聞社が16日まとめた2016年の賃金動向調査(1次集計、5日時点)で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施する企業の比率は73.9%に達し、15年を20.7ポイント上回った。

自動車や電機の大手がベアを含む賃上げを主導してきたが、人手不足を背景に幅広い業種で待遇を改善する動きになっている。

平均の賃上げ率(賃金改善と定期昇給を反映した月例給与の上昇率)は2.15%と15年の2.38%を下回った。

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