国民健康保険の財政が大変みたいです。
2月10日の日経朝刊から抜粋します。


国保赤字拡大、14年度3585億円


ここから
厚生労働省は9日、自営業者や非正規社員が加入する国民健康保険(国保)の2014年度の赤字が、3585億円と前年度から447億円悪化したと発表した。
赤字幅は4年ぶりの大きさとなる。

加入者の減少で保険料収入が減る一方で、高齢化により1人あたりの医療費が伸びているためだ。
政府は厳しい国保財政を支えるため、15年度から補助を増やす。

ここまで


この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?