65歳以上の年金世代で働く人が増えているそうです。
5月27日の日経朝刊から抜粋します。


働く年金世代が急増 60代後半の5人に2人


ここから
年金をもらいながら働く人が増えている。

60代後半のうち、働く人の割合を示す就業率は2014年度に40.7%と前年度を1.8ポイント上回った。
5人に2人が働いている計算で39年ぶりの高さとなる。

かつては働く高齢者といえば自営業主が大半だったが、今は流通・介護・製造など人手不足の業界で雇われる人が多い。
働き手が増えれば、消費の押し上げや年金制度の安定にもつながりそうだ。

ここまで


この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?