長時間労働の抑制のために、厚生労働省が一つ手を打つそうです。
5月16日の日経朝刊から抜粋します。
ブラック企業対策、社名公表18日から
ここから
厚生労働省は15日、従業員に過酷な労働を強いる「ブラック企業」対策を正式発表した。
従業員の違法な長時間労働で、年3回是正勧告を受けた大企業の社名を公表する。18日から実施する。
公表の対象を広げ、過重労働を減らす狙いだ。問題企業では労働時間を改ざんするなど悪質な行為もあり、実効性の確保が課題になる。
ここまで
この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?