メンタルヘルスによる退職に関する記事です。
12月30日の日経朝刊から抜粋します。


精神的不調で退職は13%に 派遣社員など高比率

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働く人の中で「気分が落ち込んだ」「やる気が出ない」など精神的な不調を感じた人のうち、最終的に退職した人の割合は13.3%だったことが29日までに、労働政策研究・研修機構の調査で分かった。

派遣社員や契約社員は正社員より高かった。


調査担当者は「派遣社員などは、休職制度などが整備されておらず、退職せざるを得ないのが実情。働き続けられるような環境を整える必要がある」と話している。

結果によると、休職も通院治療もしないで働いている人や、休職を経て職場復帰した人などの割合は計80%を超えた。

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