母校・青山学院大学の後輩たちが、箱根駅伝の往路優勝という偉業を打ち立ててくれました。
5年前ぐらいでしたかね…
箱根駅伝に出場したとき、「は?うちの大学に駅伝のチームがあったのか?」と驚いたものです。
大学としても、選手集め、そして育成する側の人材の獲得に力を入れてきたのでしょう。
もしかしたら…と期待をしてはいたのですが、まさかの往路優勝!
喜びをひけらかして申し訳ないのですが、本当に嬉しく思います。
1区の久保田君
区間2位と粘りました。最後まであきらめない姿にジーンときました。
2区の一色君
ポーカーフェイスで、きっちりと自分の走りをまとめました。
3区の渡邉君
よくぞ、崩れずに凌いだ!往路優勝のポイントはここだったと思います。
4区の田村君
「何?一年生?大丈夫か?」と思ったのですが…ごめんなさい、見事な区間新記録でした。
5区の神野君
険しい顔をしつつも、見事な走りでした!小さくて細いのに、走る姿は大きく見えました。
往路優勝を確認した後、往路10区の国道15号線沿いにある稲毛神社(川崎市川崎区)に必勝祈願に行って参りました。
総合優勝できますように(祈)…。
復路は4分59秒の差がありますが、やはり怖いです。
総合優勝への道は険しいと思うけれども、悔いのない走りをしてほしいと思います。
今日は、復路10区の六郷橋で、母校のみならず他校のランナーにも声援を送りたいと思います。