外食産業における人材の確保が大変な模様です。
12月13日の日経朝刊から抜粋します。
王将フード、ベア1万円 人材確保へ2年連続
ここから
「餃子の王将」を運営する王将フードサービスは2015年の春季労使交渉で、従業員の基本給を月1万円程度引き上げるベースアップ(ベア)を実施する方針を固めた。
1万円規模のベアは2年連続となる。
外食産業では人手不足が強まっており、待遇改善を進めることで、優秀な人材確保につなげる。
王将は今春、労組の要求額の4倍となる月1万円のベアを実施した。
初任給も1万円引き上げるなどした結果、新入社員の離職率が大幅に下がった。
ここまで
この記事の解説は、こちらから。一緒に考えてみませんか?
12月2日の「社労士の日」を記念して、就業規則の無料診断中です。
就業規則は本当に大事なものですから…。
お気軽にこちらからどうぞ。