来年春闘の要求水準が段々と発表されてきています。私たちの生活はどうなるのでしょうか?
12月3日の日経朝刊から抜粋します。
連合、ベア要求2%以上決定
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労働組合の中央組織である連合は2日、2015年の春季労使交渉で2%以上のベースアップ(ベア)を求める方針を決定した。
今春よりも1ポイント上積みして、1998年(2.9%)以来17年ぶりの高さとなる。
定期昇給分と合わせると4%以上だ。
物価の上昇に、賃上げの動きが追いついていないためだ。
連合が、賃金表を書き換えて全員の賃金水準を底上げするベアを要求するのは2年連続。
連合は集中回答日を3月18日とした。
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