シロガネーゼに対抗かな?今日は、川崎市のことについて書きます。
11月24日の日経朝刊から抜粋します。


ステキに敏感 ムサコ妻

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かつて工場や事業所の街だった川崎市中原区の武蔵小杉が一変している。
2007~2008年ころからタワーマンションが増えるのに伴って、人口が流入。


今、街の主役になりつつあるのが、30~40代の既婚女性たちだ。
感度が高く、おしゃれやブランドにこだわる----。


彼女たちの多くはタワーマンションに2007~2008年以降に引っ越してきたムサコ妻。
服装も生活も、値ごろ感より1ランク上のものを求める。
そのため、商業施設の店舗や商品の構成についても注文が多いのが特徴だ。


オフを充実させるためには、ムサコはステキな場所でなければならない。
「将来引っ越す可能性を考えると、街がおしゃれでないとマンションの資産価値に影響する」(32歳、主婦)。
生活や環境の充実を追及する裏には合理的な一面がのぞく。
商業施設側はそんなムサコ妻に驚きを隠さない。

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東急スクエアが2013年4月にオープンし、グランツリーが先週末にオープン。
そんな商業施設の見張り役が、この記事で言うところの「ムサコ妻」なのでしょう。


交通の利便性の良さも手伝い、武蔵小杉には本当に若い家族が多く住むようになりましたよね。
タワーマンションはいくつ建ち並んだでしょうかね。10ぐらい?


そんな若夫婦が川崎フロンターレの後援会に入会し、シーズンチケットを購入、ユニフォームやらグッズをわんさか買って…こんな図式をフロンターレが考えないわけがありませんね。

来年、ムサコ妻の皆さんも一緒に川崎フロンターレを後押ししようではありませんか!


私は、武蔵小杉のことを「ムサコ」ではなく「コスギ」と呼ぶので、ちょっとした違和感がないわけではないですが、とうとう中原区あたりの奥様に愛称がついたことは喜ばしいことです…。

シロガネーゼに負けるな!


昨日は、グランツリーへ行って参りました。
混んでいましたから、とりあえず1階と2階だけを見ました。
それ以外は、もう少し落ち着いて行こうと思っています。
ムサコ妻