お給料に関する新聞記事を、9月27日の日経朝刊から抜粋します。
民間給与3年ぶり増 昨年1.4%増、平均413万円 国税庁調べ
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民間企業に勤める人の2013年の1年間の平均給与は、前年比1.4%増の413万6千円で3年ぶりに増えたことが26日、国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。
雇用形態別にみると、正規労働者が1.2%増の473万円、パートや派遣社員など非正規労働者は0.1%減の167万8千円だった。
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お給料が増えています。
正規社員の方の年収の平均が473万円だそうです。
お給料が増えた理由は、「昨年は12年の景気後退期から回復に転じた。失業率が下がって給与所得者が増え、人手不足が顕著な建築業などを中心に給与も上がった」と分析されています。
そして、「今年は正規雇用の増加や賃上げがさらに進む」と予測されています。
お読みくださっている皆さんは、お給料が増えている実感はありますでしょうか?