おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
昨日開催された昇格プレーオフ準決勝…
3位京都と6位長崎の戦いは、スコアレスドローで3位京都が勝ち抜け。
4位徳島と5位千葉は、1-1のドローで4位徳島が勝ち抜け。
つまり、両チームとも「引き分けの場合、年間順位が上位のクラブを勝者とする」というルールによって決勝へコマを進めました。
去年は…
3位京都と6位大分で、6位大分が勝ち抜け。
4位横浜FCと5位千葉が勝ち抜け。
つまり、年間順位が下位のクラブが勝利することによって決勝へコマを進めました。
そういう意味で、今年は年間順位で上位のチームが決勝へコマを進めるという波乱が無い形での決勝の組み合わせとなりました。
思うんですけれども、決勝は国立競技場ではなく、決勝の対戦カードの年間順位が上位のチームのホームスタジアムで開催する方が理に適っているように思いますがいかがでしょうか?
果たして、京都か?徳島か?
川崎フロンターレ的に言うと…山瀬功治選手のチームか?柴崎晃誠選手のチームか(アレックスも)?
来年、我が軍・川崎が年二回戦う相手が決まるわけです。
来週の日曜日に行われる決勝が楽しみです。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。