おはようございます。
雲一つない快晴です。
今日も宜しくお願い致します。


Jリーグ(J1)のない週末…本日は天皇杯開催ですが、フロンターレは11月20日(水)に山形と対戦です。
よって、サッカーの話題ではなく、ネットニュースから抜粋します。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131113-00000946-bengocom-soci


成立しなければ意味がない? 共産党の「ブラック企業規制法案」をどう見るべきか

ここから
長時間労働やサービス残業など、過酷な労働環境下で労働者を使い捨てにする、いわゆる「ブラック企業」を規制しようとする法案が、国会に提出された。7月の選挙で参議院の議員数を11人に増やし、単独で法案提出ができるようになった共産党が提出したものだ。

法案では、サービス残業が発覚した場合は残業代を2倍にし、パワハラ是正の勧告に従わない企業は名前を公表するなど、ブラック企業へのペナルティを強化することを求めている。また、企業に「離職者数の公表」や「求人広告の誇大表示の禁止」を義務づけるなど、求職者に正しい情報が伝わる仕組みを推進するとしている。

もともと違法行為であるはずのサービス残業やパワハラ。これが当たり前になっているブラック企業の実態が表面化してきている現状では、規制を強化する法律が必要なのかもしれない。

ここまで


この法案が成立したら、顔が真っ青になる経営者さんは多いかもしれませんね。
ブラック企業が社会問題介している昨今…方向性は間違いではないと思います。


少数政党からの法案提出ですから、果たして法案が通過するかどうかは分からないです。
しかしながら、こういうことが国会の場で議論されるということは、適正な雇用管理に向けて大いに結構なことだと思いますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?
今後の動向を見守っていきたいと思います。


この週末は、小春日和で良い天気みたいです。どうぞ、良い週末をお過ごしください。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。