おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
祝日につき、サッカーのお話を…。
2005年(川崎がJ1へ再昇格した年)以降の、とある数字を追ってみました。
何だか分かりますか?
2005年
1位:G大阪、2位:浦和、3位:鹿島、8位:川崎
2006年
1位:浦和、2位:川崎、3位:G大阪、4位:清水、5位:磐田、6位:鹿島、7位:名古屋
2007年
3位:G大阪、5位:川崎、10位:神戸
2008年
2位:川崎
2009年
2位:川崎、3位:G大阪
2010年
2位:G大阪、5位:川崎、6位:清水
2011年
1位:柏、2位:名古屋、3位:G大阪、7位:広島、12位:C大阪
2012年
2位:仙台、6位:柏、8位:川崎、12位:磐田、17位:G大阪
サッカーは「勝利」に喜び、「敗戦」に涙します。
その勝敗に決着がつくまでのプロセスには、「得点」と「失点」があります。
「得点」の際にはタオルマフラーをグルグル回して喜び、「失点」した際にはこの世の終わりと言わんばかりの落胆があります。
その「得点」と「失点」を1シーズンで合計した数字が100以上だったチームで、なおかつ得失点差がプラスだったチームをピックアップしたのが、上記のデータです。
8年間のうち、川崎とG大阪が7回達成しています。
ちなみに、川崎は2011年も得失点の合計が100を超えているのですが、残念なことに失点の方が多かった(涙)。
得点と失点の両方が多いということは、点も取るけど、守備もザル(?)と言えるのかもしれませんね。
一枚のチケットでワクワクとドキドキさせてくれる回数がそれだけ多いと思えば、喜ばなければならないのかもしれません。
今年のリーグ戦は、第26節が終わりました。残り8試合。
現在の川崎フロンターレは、得点50、失点43で計93。
今年も得失点100を達成できそうです。
それだけ、今年もよそのチームよりワクワク・ドキドキさせてくれる回数が多いのですね。
ちょっと得した感じになりました…。
三連休も残り一日。どうぞ、良い休日をお過ごしください。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。