おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
少し前の記事で申し訳ないのですが、9月10日(火)の日経夕刊から抜粋します。
ブラック企業被害対策、労務知識で身を守って 連合など検定、休日や解雇のルール問う
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長時間労働やパワーハラスメントが横行する「ブラック企業」が問題となるなか、連合(東京・千代田)などは働く人の権利に関する知識を問う「ワークルール検定」を創設する。11月に東京で初めて試験を実施する。担当者は「検定をきっかけに自分を守る法的知識を身につけて」と呼び掛けている。
労働基準法、労働契約法、労働組合法といった法律を中心に、採用、賃金、休日、解雇などに関する知識を問う。初級、中級、上級に分け、それぞれ年1回程度、試験を行う方針。
東京での試験は11月4日、東京都千代田区の連合会館で。検定料は2000円。職場の権利教育ネットワーク(http://www.kenrik.jp/index.html#top)で10月18日まで郵送かファクスで申し込みを受け付けている。
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検定料を取るんかいな!?
無料で気軽に受けられる制度にできなかったのかと思わなくはないですが(苦笑)。
検定に合格しました…となったら、どういうメリットがあるんだろう?
まぁ、そんなに難しく考えても仕方ないですな。
「検定をきっかけに自分を守る法的知識を身につけること」が趣旨のようですから、こういう問題を解くことに触れることで、法律を知っていただくことが大切なのでしょう。
よろしければ、是非!
私も受けてみようかなぁ…。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。