おはようございます。
昨日は、カラッとしてとても過ごしやすい一日でしたね。今日もそんな感じです。
今日も、宜しくお願い致します。
ネットニュースから抜粋します。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130916-00000503-biz_san-nb
「禁煙」「非メタボ」社員に健康手当 オートバックス子会社の狙いとは?
ここから
禁煙すれば月2,000円、メタボでなければさらに3,000円上乗せ。自動車用品販売オートバックスセブンの子会社で、自動車用品卸のコアーズインターナショナル(堺市堺区)は、社員の健康を後押しするため、こんな太っ腹な「健康手当」制度を導入している。ここまでして、社員の健康に気遣う理由とは…。
同社が健康手当を導入したのは、受動喫煙防止が法令で義務づけられているという理由のみではない。メタボが進行して重大な生活習慣病にかかる社員が増えれば、満足に働ける人員が減ってしまうというリスクも抱えるからだ。
社員が大病を患うよりも、「健康手当」を支給する方が病気予防につながるので結果的に損失が少なく、会社にも社員にもメリットがある。「社員にとっては手当を励みにすることで生活改善につながる。また、年に1度の健康診断で成果が分かるため、励みになる」と担当者は説明する。
ここまで
仮に、私がこの会社にお世話になっていたとしたら…
2,000円の手当(禁煙)は確実にもらえますが、3,000円の方(メタボ)は微妙…。
夏にビールばかり飲んでしまったたからなぁ…多分、もらえる許容内だとは思いますけれども。
何はともあれ、面白い制度ですね。
会社としては、生活習慣病における「死の四重奏」なんて言われている肥満・糖尿病・高血圧・高脂血症の社員さんよりは、健康な社員さんがたくさんいた方がいいですもんね。
過労死リスクがぐんと低くなり、何かあった際の会社責任も低くなると思います。
今年の3月22日のエントリー(→ここ)で、喫煙していない社員に賞与を加算する制度を持つ会社さんをご紹介しました。
数は少ないですが、健康に留意していることに対して報酬を与える会社さんが増えていますね。
スポーツの秋ですから、少し身体を動かして健康を維持しなければと考えさせられる記事でした。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。