おはようございます。
今日は13日の金曜日ですね。
どうぞ宜しくお願い致します。
9月11日(水)の日経朝刊から抜粋します。
最低賃金15円上昇 今年度平均、時給764円 賃上げ議論に弾み
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2013年度の最低賃金の改定額が10日、全都道府県で出そろった。全国平均は前年度より15円高い時給764円となった。
2ケタの上げ幅は2年連続。所得増による景気の押し上げを期待する安倍政権の方針を反映した。
来年の春季労使交渉に向けて今後本格化する賃上げの議論に弾みがつきそうだ。
最低賃金は企業が従業員に支払う賃金の下限で、全ての労働者に適用される。新しい最低賃金は10月初旬から全国で順次適用される。
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全都道府県の最低賃金の改定額が出そろいました。厚生労働省のプレスリリースを貼っておきますね(ここ)。
私の住む神奈川県は849円から868円へ、19円アップします。10月20日からの実施です。
お隣の東京都も同様に19円アップ。850円から869円へ変更されます。10月19日からの実施です。
特に、時給制社員の方はこの最低賃金ギリギリの時給額とされている方がいらっしゃると思います。
最低賃金額がアップしているのにもかかわらず、見直し(引上げ)をせず古い最低賃金額で給与計算されることのないよう、ご注意ください。
今日会社へ行けば、三連休という方が多いのではないでしょうか。
台風が発生したそうで、三連休に影響があるようです。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。