おはようございます。
今日も宜しくお願い致します。
人事労務情報ではないのですが、面白い記事だと思ったので、8月31日(土)の日経夕刊から抜粋します。
「家におらん」言う?言わない? 方言で出身地ピタリ
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方言に関する二択に何問か答えるだけで、出身県を当てます――。東京女子大の篠崎晃一教授のゼミが開発していた「出身地鑑定方言チャート」が完成し、ウェブ用のアプリで公開を始めた。11人のゼミ生は「自分の知らなかった方言に気づき、出身地を好きになるきっかけになれば」と期待している。
チャートは「翌日、家に不在の時、『明日、家におらん』と言うことがありますか?」が第1問。否定の助動詞に「ない」を使う東日本と、「ん」を使う西日本という典型的な東西分布を反映している。最初の数問で方言的な傾向や特徴をつかみ、関東や九州など地方別に絞り込んでいく。
2~20問程度の「言う・言わない」の選択を繰り返すと、言語形成期に当たる3~14歳ごろを過ごした出身地を、47都道府県の中から1つに特定できる仕組み。設問にはゼミ生が交流サイト(SNS)などを通じて集めた100を超える「生の方言」が使われている。
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もう、おやりになられました?このチャート。
やってみたところ、私の場合、思いっきり出身地が当たってしまいました…。しかも、2回連続…。
的中率は、8割超だそうです。我が家では、4人中3人が的中でした。
ぜひ、お時間のある時にでも、一度トライされてみてはいかがでしょうか?(→ここ)
ちなみに、第1問の「翌日、家に不在の時、『明日、家におらん』と言うことがありますか?」は…
私の場合、「はい」です。
残暑が厳しいですが、頑張って参りましょう!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。