おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
昨日(7月2日)の日経朝刊の記事を抜粋しますが…人事労務のお話しではなく、サッカー関連のお話しです。
J2降格の危機、磐田でタクト 関塚隆氏
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鹿島と清水でのコーチ生活の後、04~09年に川崎の監督を務めた。クラブでの指導経験は豊富。川崎では、1年目の04年にJ2を制してJ1昇格を果たすと、06年と09年にはJ1で2位に。日本代表MFの中村を軸にした攻撃サッカーで、川崎を強豪クラブに育てた。
一連の実績を買われ、名門の再建を託されることになった。磐田が外部から日本人監督を招くのは初めてだ。「僕も一指導者として積み上げてきたものがある。それを信頼してオファーをくれたのだと思う」。大きな期待を自信を持って受け止める。
自らを「育てて勝つタイプの指導者」と考える。「監督の仕事には3年ぐらいのスパンが必要」としながら、クラブからの複数年契約の提示を断った。来年1月末までの短期契約。あくまでも今季の順位にこだわる構えだ。
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複数年契約の提示を断り、単年度契約で就任した…男気を感じます。
仮に、磐田との来年1月末までの契約が切れたら、その後は…その願いを、短冊にでも書きましょうかねぇ。絶対、叶う訳がないと思いますが(苦笑)。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。