おはようございます。
今宵はクリスマスイヴですね。
今日もよろしくお願い致します。
昨日の天皇杯準々決勝。
トーナメント方式の一発勝負だからこそ、勝つべきところが勝つということでしょうか。
リーグ戦で優勝経験のあるチームばかりがベスト4に残りました。
優勝を経験したことのないフロンターレ。
これらのチームと何が違うんだろうなぁと考えさせられます。
12月20日の朝刊にこんな記事がありました…「新日鉄住金 嵐の船出(2) アントラーズを守りたい」
日経新聞の2面に「迫真」という記事がありますが、面白いですよね。
その記事からです。
ここから
下妻は6月に住金会長から退いたが、子会社の鹿島アントラーズの取締役に就任した。自らスター選手のジーコ(59)らを呼び寄せて強豪にした、社員自慢のチームを守るためだ。旧新日鉄はスポーツにドライとされるが、「俺がいれば、そんな意見も出にくいだろ」。それは「住金らしさを残したい」という旧住金社員の思いを代弁しているかもしれない。
ここまで
新日鉄と住金が合併したのはご存知かと思います。
旧住友金属工業で2000年に住金社長に就任し、合併の立役者となった相談役の下妻博(75)さんが、アントラーズを守るべく取締役に就任したとのことです。
鹿島アントラーズは、住金にとってシンボル的な存在なのでしょうね。
フロンターレだって、富士通に良くしていただいていると思います。
私は富士通という社名が胸に入ったユニフォームを着ることができることに誇りを持っています。
ただ、そろそろタイトルが欲しいですよね。
タイトルを獲らないと「フロンターレを守りたい」と思っていただけないのではないかと、ちょっと心配してしまいましたわ。
私が心配しても仕方がないのですけどね…。
最後に…、夢が膨らみます!188センチのFW!
昨季20戦14得点のブラジル人FW獲得へ…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20121224-OHT1T00013.htm
どうぞ、引き続きよい連休をお過ごしください。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。