おはようございます。
昨日の朝は寒かったですね。
今日もよろしくお願い致します。



野球の話題について…
花巻東高校の大谷選手の日本ハム入りが決まりましたね。
他チームの監督からコメントが出ています。
「大リーグへ挑戦すると言うからドラフトの指名を避けた」っていう趣旨です。


日本ハムは「大リーグへ行くと、こうなる可能性がある」ということを、他国の野球選手が大リーグへ行ったケースや、Jリーグの選手たちがヨーロッパへ行ったケースなどを用いて説明したとのこと。
そういう説明をすることによって、日本ハム球団として獲得できる勝算があったのでしょうね。
日本ハムは2年連続でドラフト1位の選手を失いかねない中での指名でしたから、大きな賭けだったと思います。


私は、大谷選手は日本ハムへ入って正解だと思います。
大谷選手が思い描いているところまでに達するためには、そのプロセスで相当の苦労があると思います。
アメリカで0から始めるよりも、日本ハムでそれ相応の実績を積んでからメジャーリーグへ挑戦する方が成功の確率が高いのではないかと思います。



今回の大谷選手の日本ハム入りで「ドラフトの意味がない」という意見もあるようです。
そもそも、何のためのドラフト制度?
一時期は護送船団方式のごとく、12球団に選手を均衡に配分するための機能が必要だったのかもしれません。

ですが、「自分はこの球団でやりたい」と主張する人もいます。去年だって、ジャイアンツに入団したい選手が1位指名を断りました。
「どの球団でもいいです」と殊勝なことを言う人もいますが、本当は希望の球団があるのではないのでしょうか?

ドラフト制度自体が不要で、入団する方も獲得する方も自由競争の中でやればいいと思うのですが、いかがでしょうかね。



とても空が澄んでいます。
今日も頑張って参りましょう。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。



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