おはようございます。
昨日の朝は曇天でしたが、昼からはとても良い天気になりました。今日は安定した天気となりそうです。
今日もよろしくお願い致します。
JFLで優勝したV・ファーレン長崎のJリーグへの入会審査が、昨日、正式決定しました。
それにともない、FC町田ゼルビアの降格も正式決定しました。
早く、Jへ帰って来ることができるといいですね。
見事にJ2への昇格を決めたV・ファーレン長崎。おめでとうございます!
「あれ?聞いたことがある」という選手が結構いますね。
このチームで、再度、Jの舞台で活躍するべく頑張っていたのですね。
ただし、財務状態が厳しいみたいです。
今朝の新聞からです。
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12日の記者会見でも、大東和美チェアマンは「財務状態は安定した経営をするのに十分と言えない」と指摘。2013年度決算の黒字化と、同年度までの純資産の積み増しを要望したことを明らかにした。
歓喜の一方で、財政面での課題はいくつも残る。今季の予算は、3億5,500万円。来季は多少の増額を予定しているというが、厳しい予算に変わりはない。
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一方で、最近の電子版でサッカーについて、タイトルが「Jリーグ、「異例のシーズン」の覇者は…」という記事がありました。
この「異例」というのは、営業収入、チーム人件費がリーグ平均より下回るチームである広島と仙台が、今季のJ1で優勝しそうであるということ。
ある意味、画期的かもしれません。
これまでの優勝チーム(2005年以降)は、営業収入とチーム人件費の双方とも、平均値を上回っているそうです。
最たるものは、2006年に優勝した浦和。
営業収入 J1平均30億1,900万円に対して、70億7,800万円。
チーム人件費 J1平均14億4,500万円に対して、24億9,900万円。
これも一つのチーム力というか、クラブ力なのでしょうね。
当たり前かもしれませんが、多額の予算を組めることが、優勝や上位進出、あるいは昇格への近道なんですね。
フロンターレは財務上の収支は(おそらく)悪くはないと思うのですが、成績がついてこない…。
V・ファーレン長崎には、財務状態を安定させて、Jに定着してほしいと思います。
さぁ、今日も頑張って参りましょう!
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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