おはようございます。
心なしか陽射しが緩い感じがしますが…気のせいでしょうね。
今日もよろしくお願い致します。
「晴耕雨読」という諺(ことわざ)がありますが、昔は天気予報なんてなかったですから、あらかじめ天気を予想して何か計画するなんてことはなかったのでしょうね。
私は、天気予報を気にするタイプです…特に、土曜日はやはり気になりますよね!!!
それ以外でも、自分の週間スケジュールを決める際に、天候に応じた(特に、雨対策)予定を組むようにしています。
その天気予報に関して、8月19日の新聞にこんな記事がありました(途中を省略しています)。
ここから
気象庁が、これまで「1週間(7日)先」までしか許可していなかった民間気象事業者による一般向けの日々の天気予報を「10日先」までできるよう解禁した。事業者側の要望を受け、同庁が許可審査基準を改正。各事業者が積極的に取り組んでいる。
日本気象協会(東京)は9日先までを「当日を含む10日間」として予報、ホームページ(HP)で公開。気象庁のデータに加え、独自の予報モデル(計算式)も駆使する。「旅行や運動会などの日の天気が知りたい」とのニーズに対応した。
ただ“本家”気象庁としては「精度が保てない。『当たりもしない予報を出して』と批判される恐れもある」(業務課)と10日先の予報は当面、見送る方針だ。
ここまで
こういう「規制」があったのですね…知りませんでしたから、ちょっと驚きましたわ。
私は毎日、天気予報を追いかけていますが、1週間前の天気予報でもかなり精度が高いと思います。
ただ、アウェイで屋根のついていないスタジアムの地方の天気予報で、晴れないし曇りの予報が、急に3~4日前に急に雨に変わることもあります。そういうときはがっかりしますが、あくまでも「予報」ですからね…。
ちょっと笑えたのが、気象庁業務課のコメント…。
規制している側がその規制を緩和するにもかかわらず、自分のところは批判されるのを避けてサービスを向上しない…。おそらく、現状でさえもいろいろとクレームの電話がかかってくるのでしょうね。
土曜日の仙台市泉区の天候は、「曇時々晴」との予報です。
今日も暑そうですが、頑張って参りましょう!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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