おはようございます。
ちょっとストレスの残る朝を迎えてしまいました(涙)。
今日もよろしくお願い致します。
見事な逆転負けでしたね(涙)。スカッと気持ちよく負けてしまいました…が、かなりストレスの溜まる内容でした。
個人的に、こういう横断幕が大好きです。その「ピカピカの一年生」に負けるんだもんなぁ~。
サガン鳥栖は、前半、フロンターレの前線のプレスが効いて、パスの出し手がなく最終ラインでボールを回さざるを得ない状況でした。前半は総体的に、フロンターレ有利の展開だったと思います。有利と言いつつ、枠をとらえないものの何本も惜しいシュートがありました。決められなかったことが、最後まで響きましたね。
後半に入ると、サガン鳥栖は別人のようになりました。逆に、フロンターレがボールを最終ラインで回さざるを得ず、右サイドあたりでは何度も危険なプレーがありました。失点はそこからでしたかね…。
そして、何と言っても、PK…。100メートルぐらい離れた位置にいた私でも、助走を始めた瞬間、「あっ、右だ!」と思いました。私の周りの数人の方も、すぐ分かった模様。10メートルぐらいの至近距離で正対する相手キーパーには、すぐ分かったことでしょう。こんなことを言っても仕方がないのですが…なぜ、レナトが蹴らなかったのだろうか???
それにしても、夏休みなのにもかかわらず、等々力競技場には閑古鳥が鳴き始めました(涙)。
毎試合、涙ぐましいほどのプロモーションをかけていますが、一番大切なのはやはり「ゲーム自体」なんでしょうね。もちろん、「勝つこと」が一番なのでしょう。だけど、先般の神奈川ダービーの横浜F・マリノス戦はスコアレスドローながらも、サポーターにはちょっとした満足感がありました。
やっぱり、「戦っている姿」を見せることが大事なのだと思います。もちろん、フロンターレの選手だって頑張っていると思います。だけど、最近のオリンピックの選手を見ていると何かが違うような気がするのですが…。
一番の敗因は、サイド取りの関係で、後半に「一体感」を出せなかったことかもしれませんね。後半、いつものようにフロンターレサポーター側に攻めることが出来れば…。このような逆サイドとなった新潟戦は勝ちましたが、C大阪戦は負けましたもんね。
憤懣やるかたなしでしたが…帰路のバスの中で、「バレー女子が銅メダルを獲った」という吉報が入り、気持ちが和みました。
次は、アウェイ横浜F・マリノス戦。好調の相手だけど、ここは気持ちを切り替えよう!
今日も蒸し暑そうですね。どうぞ、良い休日をお過ごしください。
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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