おはようございます。
なでしこジャパンは、負けちゃいましたね。残念です。
今日もよろしくお願い致します。
金メダルではなく、あえて銀メダルについて注目してみます。
川崎フロンターレが、リーグ戦でもカップ戦でも優勝経験がなく、いつも準優勝ばかりで、シルバーコレクターだのなんだのと揶揄されていることもあり、銀メダルには妙に思い入れがあります。
この銀メダルですが…オリンピックでの銀メダルは世界で二位なんですから、本当に誇るべきものだと思います。しかしながら、銀メダルを獲得した選手が、あまり喜んでいないと感じる場合がありませんか?
その銀メダルの獲り方は三パターンに分けられると思います。
<1パターン目>
柔道やサッカーのように、トーナメント方式で相手と決勝戦を戦って、負けてしまい…銀メダルとなる場合。
<2パターン目>
体操やウェイトリフティングのように、最後の演者の結果によって…銀メダルとなる場合
<3パターン目>
マラソンや水泳のように、ヨーイドンで競技を行い、ゴールの順番で…銀メダルとなる場合
こんな形で分類するのは無理がありますかね(苦笑)?
申し上げたかったのは、2パターン目と3パターン目に比べて、1パターン目の場合、銀メダルを獲得したとはいえ、重い雰囲気があるなぁと思うことがあります。特に、柔道で銀メダルを獲得した選手の表情は重たかったように思います。
銀メダルという素晴らしい成績を残したのにもかかわらず、目の前の試合(決勝戦)に負けたことがあり、なかなか心の整理がつかないのかなぁと思います。
にもかかわらず、なでしこジャパンの表彰式は素晴らしかったです。試合に負けた後の表彰式…なかなか心の整理がつかないと思いますが、気持ちを切り替えている姿に、アスリートとしての精神力の強さを垣間見ることができますね。
負けたときこそ、その状況を真摯に受け止めて、きちんとした振る舞いをしなければならないのだと、改めて感じました。
明日のフロンターレは、ホーム鳥栖戦ですね。ホームにサガン鳥栖をお迎えするのは、2004年以来。
レネ サントスが怪我しちゃいました。密かに、明日の試合でレネがハットトリックを決めて、「レネ サントス、鳥栖戦でサントス点(三得点)!」という新聞の見出しが出ることを期待していたのですが…。
一週間の最後です。頑張って参りましょう!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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