おはようございます。
今週は梅雨らしい曇りの日が続くらしいです。
今日もよろしくお願い致します。
今日は新聞が「休刊日」です。何の関連もありませんが、「休肝日」の話題でも…。
以前の日経新聞にこんな記事がありました。休肝日がどれだけ必要かという記事なんですけどね…。
ここから
「この程度ならまず心配ない」と慶応義塾大学の加藤真三教授は言い切る。専門家はみな「肝臓を休ませることがよいという科学的な根拠は薄い」と口をそろえる。「飲み過ぎの人に注意を促すために、休肝日が生まれたのでは」と加藤教授はみる。
さまざまな調査から、毎日2合、1週間通して14合以内なら悪影響はほとんどないといえる。だが、毎日3合、1週間で計15合を超えると飲み過ぎだ。もしそんな人が2日間飲まなければ、1週間で計15合に抑えられ、14合という目標に近づく。
「休肝日の設定は総量をコントロールする現実的な手段」。東海大学医学部付属東京病院の西崎泰弘副院長はこう指摘する。飲み会などで、何杯目かを把握している人はほとんどいない。同じカクテルでもバーテンダーによって濃さは変わる。総量を把握することが難しい場合は、飲まない日を設けた方がよい。
ここまで
要するに、総量が問題のようですね。逆に言えば、適量と言うか、多量でなければ毎日飲んでも問題なさそうです。ということで、愛飲家のみなさん、毎日飲んじゃってください!!!
なんだか、労働時間の問題と同じような気がしませんか?働き過ぎて、労働時間が多いから年休を取りましょうと言っているのと似ている感じがしなくもないです。何事もほどほどにということでしょうか?
休肝日の話題に戻しまして、私は半年前ぐらいまでは、休肝日が月1回ぐらいでした。いまでは、1週間の半分ぐらいは休肝日というか、お酒を口にしません。おかげで、エンゲル係数といいますか、お酒代が減りました。だけど、これからはビールが欠かせない毎日となりますね。ほどほどに飲みたいと思います。
さて、週の始まりです。湿度が高く、鬱陶しい季節になりますが、頑張って参りましょう!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。