おはようございます。

昨日は寒かったですねぇ。粉雪が舞っていました。

今日も宜しくお願い致します。







昨日は、私がベンチャー系の会社に勤めていたときの同僚と会ってきました。

私が人事の部門長をやっていたとき、総務の部門長をやっていた方です。

社内的には部長格なんですが、やっていることは係長クラス的な仕事が多かったような(涙)…。

とにかく忙しい会社だったので、一年間のさまざまな経験が三年分ぐらいの経験になったということは、お互い一致した意見でした。





この方は、司法書士の資格をお持ちですでに開業して約8年。

いまや安定した事務所運営をされている模様で、開業して良かったとおっしゃっていました。

事務所運営についてお聞かせ願おうと思い、それこそ約8年ぶりの再会です。




聞くところによりますと、日々の経理作業が面倒らしいですね。

お客様に請求書をお出ししたり、日々の交通費の計上等ややこしいそうです。

税理士さんにお願いした方が良いのではとのアドバイスをいただきました。

ちょっと考えなければならないですねぇ。




それと、最初の数年は仕事が無くてきつかったとのこと。

ここを何とか、打開しなければ…。

「士業」のみならず、開業や起業をされた多くの方がおっしゃいます…「三年間頑張れば軌道に乗る」と。

裏返して言えば、最初の三年は収支も厳しいのだろうと思います。

「石の上にも三年」とはよく言ったものです。







そんなときに、ちょうど、彼の携帯電話に元経理本部長から電話が…。

その方は、公認会計士と税理士の資格をお持ちです。

会社勤めをされているので開業はしていませんが、よく考えると、その会社は国家資格を持っている人が多かったんだなぁと…。

あの当時、もっと自分を磨いておけばよかったと反省しました。






いずれにせよ、「士業」での先輩。

身近に成功者がいるということは刺激になります。

今後は、逆に刺激をお与えできるように頑張らなければ。







お付き合いいただきまして、ありがとうございました。