おはようございます。
メリークリスマス!
今日も、どうぞ宜しくお願い致します。
記事の内容:
2010年度の就職者は07年度の約5倍の8,500人に増加した。企業の障害者雇用への意識の高まりも追い風になっているようだ。
就職を希望する重い障害者に対し、福祉施設職員らがハローワーク職員とチームを組む就職支援が効果を上げている。
コメント:
不勉強でした!ハローワークでこういったチーム支援を行っているとは…。
障がい者の方の雇用に関しては、「障害者の雇用の促進等に関する法律」において、事業主の責務が規定されています。具体的には、企業は障がい者の方を全社員の1.8パーセントの割合で雇用する義務があります。
かつて、私は企業で人事の仕事をさせていただいた経験がありますが、障がい者の方の雇用はなかなか難しいものです。というのが、受け入れ先の職場における理解というものが大変重要です。私が勤めた企業は、その理解は高い方だと思うのですが、それでも定着率はあまりよくなかったかもしれません。
セミナーで聞いたことがあるのですが、障がい者の方を雇用する中で重要なのは、いまの職場の現状の中で障がい者の方を雇用するのではなく、障がい者の方の仕事を新たに創らなければならないと…。
私の勤めた会社では、お客様からのご相談を受ける部署で、障がい者の方にご活躍いただきました。特に、ろうあ者の方(耳がご不自由な方)が多くご活躍になられていて、電話対応は困難なものの、お客様からのメールによる苦情や問い合わせの受付を担当してもらっていました。
障がい者の方もいろいろいらっしゃるのかもしれませんが、私の勤めた会社の方は、皆さん本当にいい方ばかりでした。面接試験を実施すると、何か失いかけていたものを思い出させてくれるような方もいらっしゃいました。彼ら彼女らは元気かなぁ…。
最後に、フロンターレについて、一言。
大卒三羽烏のうち、キク、ヨコが抜けました。キク!ヨコ!お疲れ様でした!新天地で頑張って!
タサ!頼むぞ!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。