おはようございます。
昨夜の雨と打って変わって、良いお天気ですね。
今日も、どうぞ宜しくお願い致します。
記事の内容:
日本マクドナルドホールディングスは2013年春入社から新卒採用数を12年春の4倍に拡大する。280人の予定で、女性の採用比率を現在の50%程度から70%に引き上げを目指す。将来的なフランチャイズ店のオーナーへの転業希望者も積極的に受け入れる。大手の製造業を中心に採用を絞り込む動きが続いており、優秀な人材獲得の好機と判断した。
就職後のミスマッチを防ぐため、採用方法は面接をせずインターンシップ(就業体験)と面談で絞り込む。
コメント:
こういった元気のある会社の記事は、こちらも元気をもらえます。
この景気厳しき折に、4倍の採用で、280人の採用ができるなんて本当に素晴らしいことだと思います。
驚いたのは、面接をせずに、インターンシップで採用を絞り込むというところ。目的は、就職後のミスマッチを防ぐためとのことです。
「七五三現象」ってご存知ですか?大卒で7割、短大・専門学校卒で5割、高卒で7割の方が、新卒で就職した後三年間で退職する現象のことを言うそうです。採用する側からすると、採用にかかった費用、教育訓練に投下した費用を考えるとたまったものではないのでしょうね。
そういう観点からすると、インターンシップはいいのかも?インターンシップは有給の場合と無給の場合があります。この場合は、おそらく有給なのでしょうね(たぶん)。会社からすると、インターンシップでアルバイトの確保もできますし、雇用のミスマッチの防止にもなります。今後は、こういった採用形態が増えるかもしれませんね。
最後に、フロンターレについて、一言。
昨夜のジュニーニョの送別会、行ってきました。
最後、ジュニのチャントをみんなで歌いながら、ジュニがホームスタンドへ帰っていくところ…涙が止まりませんでした。いつも大きく見えたジュニーニョが、昨日はなんだか小さく見えまして、とにかく切なかったです。
ジュニーニョ!9年間、本当にありがとう!!!
お付き合いいただきまして、ありがとうございました。