筑波山へ登山 | たいして難しいことは解りませんが...

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日々のつれづれ。色んな自分の思うことを書いています。

2010年11月05日

昨日、保育園の遠足で筑波山に行って来た。
先生達だけでの登山では、やはり大変らしいので、
一部の保護者がボランティアで子供の面倒を見るためにご一緒させて頂いた形になる。

今回初めて私は筑波山に登ったのだが、結構岩場とか多くてキツかった。
寒そうだからと、かなり着込んで行ったら、大汗をかいたため頂上付近の冷え込みから風邪ひきそうな感じがしたね(翌日筋肉痛になることはなかったがね)

子供達ももうダメだとイイながらも、なんやかんやで結局40名近くいた園児達は全員登りきった。
体というより心を鍛えているという感じだろうかねぇ…

行きはつつじが丘から登って、
帰りはケーブルカーで神社の方へ下って帰る。

そのため、頂上付近でお昼を済ませると、
男性の保護者は園バスと保護者が乗って来たワゴンを移動させるため、ロープウェイで一時下山。
慌ただしいがこれが僕らの役目なのだから仕方があるまい。

帰り道、保護者達だけで名物であるカリントウ饅頭屋さんへ寄り道。
僕はロープウェイでつつじが丘駅付近で購入したのでいいやと思っていたら、実は本物は山のふもとにある専門店のみで購入可能とのこと。

どうやら僕の買ったモノは偽物だったらしいです。
軽くショックを受けながら、一個だけ購入。
ウホッ!!全然味が違う…
やられた感満載のお土産となってしまった。

まあそれは置いとくとして、
子供達の成長は本当に著しい。
野郎どもは一丁前に生意気な口を聞いてくるし、女の子は信じられないくらいおませになってるし…

まあ、順調に成長しているので、良しということにしておこう。
担任の先生も相変わらずかわいかった。
それだけでもこの筑波山登山は、
目の保養と癒しになったよ。

折れない心(メンタル)と丈夫な身体(フィジカル)を持った人間達に育って欲しいものです。


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