百式 ② | こぶたのしっぽ

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見たこと聞いたこと、感じたこと思ったことを、書いていけたらと思います。

引き続き「百式」を製作しています。



ビームライフルとクレイバズーカです。



背中のバーニアです。

「百式」は非常に作りやすい機体で、サクサク進みます。

しかし、サクサク進むのもここまでで、

前回の記事でも触れましたが、ある決意を持ってこの「百式」の製作に

取り組んでいます。

この金メッキボディ、それはそれでアリな感じはします。

でも、アニメは設定は「金色のMS」ですが、実際の映像は「黄色っぽい」のです。

で、私は「アニメの感じの百式」を再現したいのです。

ついでに言うと、金メッキを生かそうとすると、組み立てたパーツとパーツの

継ぎ目が見えてしまいます。

通常、継ぎ目を目立たなくするためにヤスリをかけて目立たなくしたり

するのですが、ヤスリをかけると金メッキまでも削りとってしまいます。

なので継ぎ目を消すためのヤスリがけをすると、メッキがはげることから

継ぎ目を消すヤスリがけが出来ない事になります。

で、継ぎ目が丸見えの状態のプラモは出来るだけ避けたいと

自分は考えています。

という2つの理由から、「百式」を作る前に一つの決意をしました。

それは、「全塗装」をすること。

今のプラモは非常に親切な作りになっていて、

塗装をせずともそこそこの仕上がりになるように作られています。

しかし、この百式に関しては、昔のプラモ作りの時を思い出し、

「全塗装」にする決意でいました。

でも、不安なので、ビームライフルのチューブの部分から試しに

塗装してみます (^_^;)



一応、ただの「黄色」ではなく、他の色も混ぜてアニメの黄色に近い

風合いを作るように努力します。

あくまでも個人的な勘で色合いは調整ということで (^_^;)

次は頭。



ちなみに金メッキとの違いをどうぞ。

 
組み立てが終わってからが「百式」製作の本当の戦いの始まりです。

全塗装の始まりです。

つづきます!

(あたまっち)