
ビームライフルとクレイバズーカです。

背中のバーニアです。
「百式」は非常に作りやすい機体で、サクサク進みます。
しかし、サクサク進むのもここまでで、
前回の記事でも触れましたが、ある決意を持ってこの「百式」の製作に
取り組んでいます。
この金メッキボディ、それはそれでアリな感じはします。
でも、アニメは設定は「金色のMS」ですが、実際の映像は「黄色っぽい」のです。
で、私は「アニメの感じの百式」を再現したいのです。
ついでに言うと、金メッキを生かそうとすると、組み立てたパーツとパーツの
継ぎ目が見えてしまいます。
通常、継ぎ目を目立たなくするためにヤスリをかけて目立たなくしたり
するのですが、ヤスリをかけると金メッキまでも削りとってしまいます。
なので継ぎ目を消すためのヤスリがけをすると、メッキがはげることから
継ぎ目を消すヤスリがけが出来ない事になります。
で、継ぎ目が丸見えの状態のプラモは出来るだけ避けたいと
自分は考えています。
という2つの理由から、「百式」を作る前に一つの決意をしました。
それは、「全塗装」をすること。
今のプラモは非常に親切な作りになっていて、
塗装をせずともそこそこの仕上がりになるように作られています。
しかし、この百式に関しては、昔のプラモ作りの時を思い出し、
「全塗装」にする決意でいました。
でも、不安なので、ビームライフルのチューブの部分から試しに
塗装してみます (^_^;)

一応、ただの「黄色」ではなく、他の色も混ぜてアニメの黄色に近い
風合いを作るように努力します。
あくまでも個人的な勘で色合いは調整ということで (^_^;)
次は頭。

ちなみに金メッキとの違いをどうぞ。

組み立てが終わってからが「百式」製作の本当の戦いの始まりです。
全塗装の始まりです。
つづきます!
(あたまっち)