スーパーの再開と風船 | こぶたのしっぽ

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見たこと聞いたこと、感じたこと思ったことを、書いていけたらと思います。

自分の住んでる近くで、震災の影響で休業を余儀なくされていたスーパーが営業再開しました。


今までは遠くのスーパーまで買出しに行ってたのですが、これで結構買い物は楽になるのではないでしょうか。


ちび太とオープンセールに行ってきたのですが。


人の数が凄かったです。


イベント的なこともされていて、私が行った時は餅つきをしていました。


威勢のいい掛け声とともに、ペッタンペッタン餅をついていきます。


ついた餅は、その場でお客さんにあんこ餅か、きな粉餅で配られるようでした。


餅つき自体は初めて見るわけではないのですが、過去に見た餅つきはイベントの一つというか、


特にそれを見て「何か」を感じる事はなかったわけで。


ただ、今回に関しては震災で被害を受けた当時のスーパーの状態を見ているので、


うまく表現できないのですが、この威勢のいい餅つきが復活を表現しているというか、


今日からまた当店をよろしく的な狼煙に見えたのでした。


ちょっと、グッときましたね、2ヶ月以上休業していましたから。


ちなみに、ちび太を連れて店内に入ったので、入り口で風船をいただきました。



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おなじみの風船ですが、1日目は勢いよく天井まで飛んでいくのですが、


2日目以降、徐々に元気なく下降していくのが子供のころから、なんか切なかったです。


ちび太はどう思うのかなあ?


(アタマッチ)