ザ・ローリング・ストーンズ/ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト | こぶたのしっぽ

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ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!/ザ・ローリング・ストーンズ
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ローリング・ストーンズのライブアルバム。


ストーンズは正直に言うと、1枚もアルバムを聴いた事はなかったのですが、


たまたまFMを聴いてて、このアルバムか3~4曲フューチャーして流してたんですよね。


で、それを聴いて、「ガツン!!」とやられてしまったと。


いやカッコイイ。


音が、リズムが、ギターが、


とにかくカッコイイ。


なんだろ、「音」としてカッコイイんですよね。


理屈じゃなくて、耳に入って、「うん、これカッコイイわ」


って、そんな感じ。


なんか、ど真ん中というか、すでにカッコイイとされる音や佇まいは、この時点で既にストーンズが押さえていたんだぁ、っていう、それが率直な感想でした。


名盤といわれるものや、今でも残っているもの、ルーツになっているものにはやっぱり理由があって、そういうのは時代や時の流れに関係なく、聴く人の耳になにかしらのものを残すんだなあと、このアルバムを聴いて思いました。