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前回の続きです。
ぺ・ドゥナが好きな私は、日本で見ることのできるぺ・ドゥナの出演作品は、ほとんど見てますが、
実は、ぺ・ドゥナは日本映画でも1本、主演をしてます。。
それがこの「リンダリンダリンダ」です。
見てない人にはオススメします。
おそらく今見ても全然面白いと思います。
主役は、ぺ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織(BASE BALL BEAR)
今はもう、売れて主役級の役者になってる、小出恵介や松山ケンイチも共演に名を連ねています。
ちなみに松ケンはぺ・ドゥナ演じる留学生ソンに、片言の韓国語で告白して、あっさり振られる役です(笑)
学園祭までの3日間を特別な事件が起こるわけでもなく淡々と時間は流れ、でも確実に”あの時”でなければ経験できない、高校時代の”濃い”時間。
それが、見事に描かれていて、見終わったあとは感動とは、またちょっと違うジーンとくる想いが残る作品です。
と同時に、エンディングをみて思うことは、”ブルーハーツはいつの時代でも最高だ”
ということ。
ちなみにこの作品、ぺ・ドゥナが主演してるので、もちろん韓国でも公開されてるのですが、
むこうでは、映画が終わりエンドロールが流れ、ぺ・ドゥナの文字が1番最初に出た瞬間、
館内は物凄い歓声があがったとか。
聞くところによると韓国は、日本より映画に対する想いは結構熱いらしいのですが、なんとなくそれを裏付けるエピソードかな、とか思いました。
ぺ・ドゥナが出演してる作品は、どれも面白くオススメなのですが、あえてその中から1枚選んでみました
(サブ管理人・ローリー)
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