ロッキング・オン・ジャパン　２月号

今月のジャパンは、私の好きなアーティストのインタビューが沢山載っていたので、買っちゃいました。

チャットモンチー、木村カエラ、ＧＯ！ＧＯ！７１８８、サカナクション、東京スカパラダイスオーケストラ、

そして、なんといってもユニコーンの全員インタビューが！！

今年にはいって、突然始動するユニコーン。

どういういきさつで１６年ぶりに復活することになったのか？

このインタビューを読むと、大体分かるようになっています。

内容はシリアスものでは勿論なく、笑いながら読めるインタビューになっていて、奥田民生もユニコーンのメンバーと一緒になると、すでに”ユニコーンの民生”になっているのに、軽く驚きました。

民生は、すでにソロとしてのキャリアの方がユニコーンより長いんだけど、それでもユニコーンに戻ると、モードがユニコーンに切り替わるんだなぁ、そんなことをしみじみと、尚且つ嬉しく感じながら、メンバー全員インタビューを読みました。

インタビューで、ＥＢＩくんが「ユニコーンでロックフェスに出たい」と言っていました。

それを読んで、

そう！そうだ！！

と、思いました。

ユニコーンが活動している時、日本にはまだ、今のような大型のロックフェスはありませんでした。

今の時代、ユニコーンがロックフェスに出たらどうなるんだろう。

あとにも先にも、ユニコーンのようなバンドは未だに出てきてないように思います。

ユニコーンを見たことない人達、体験したことない人達が、ロックフェスでユニコーンを見たら・・・、

どう感じるんだろう？

曲によって、ボーカルが変わるバンド、単純にそれだけでもそんなバンド、ユニコーンしかないような気がする。

ユニコーンを見た時ない人に、ユニコーンはどう映るのだろうか？

ぜひ！ユニコーンには今年のロックフェスに出て欲しいなぁ、

なんて、勝手に想像してしまうのでした。

ってゆーか、ブログでユニコーンの事を書く日が来るなんて、予想したことも、考えたこともなかったですよぉぉぉ！！

うっ、うっ（感涙）

・°・(ノД｀)・°・

こぶたのしっぽ