今日は、超青空でした。
まさに「雲一つない」空です。
思わず写真に撮りましたが、写真にすると臨場感、スケール感が伝わらないです。
このへんは、撮る人間の腕でしょうね
(ノ_・。)
でも、今は昔に比べれば、写真は身近にあるような気がします。
しかも、デジカメなら撮ったものをすぐ確認できる。
そういえば、知り合いに2歳になるお子さんがいるのですが、私がそのお子さんを、自分のケータイで撮ったら(お子さんはポーズをとってくれました)、シャッター音が聞こえた直後、そのお子さんは私の方に駆け寄ってきて、私のケータイの画面を確認してました。
2歳だけど、自分が撮られてるのを理解して、尚且つ、すぐ画面でその写真が見れることを知ってるんですね。
そのお子さんの一連の動作を見て、驚きつつも
「ああ、これからの子供たちは、撮った写真はその場で確認するのが当たり前のこととして育っていくんだなあ・・・、」
なんてことを考えたりしました。
フィルムの写真の時は、どう撮れているか分からなくて、現像があがってくるまでドキドキしたものですが・・・、そういうことは確実に少なくなっていくのかなぁ。
なんてことを、雲一つない青空の写真を撮ったあと、考えたりしました。